紙の表と裏 紙の目について 紙の重さ、厚さ、密度 紙の白さ 紙の寸法規格 紙の変色 紙の伸び縮み 紙の鑑定
身近にある紙 大量に使われる紙 カラー印刷に適した紙 紙で出来た着物 不織布 はがきを作ってみよう
不織布


不織布とは文字通り「織っていない布」のことで、繊維同士を色々な方法で結合させシート状にしたものです。
不織布は大きく分けて湿式法と乾式法があります。
湿式法とは抄紙方法で不織布を作ることで、乾式法の不織布と比較すると短い合成繊維が使用されます。天然繊維も使用でき、任意の割合で配合でき、均質なシートが得られる点に特徴があり、耐水性のある化繊紙になります。
乾式法とは長繊維の繊維をベルトの上に薄く拡げ、接着剤を使用し、加熱・乾燥し、丈夫なシートを作るものです。布のような風合いがある為、医療・衛材などに多用されている。

不織布は色々な繊維から作ることが出来、得られる製品の性質、性能も容易に変えることが出来るので、機能紙の分野に広く使われています。
機械的に繊維を絡ませてシートにしたものもありますが、多くは繊維と繊維を結合させるのに接着剤を使用しています。
 
用途は衣料用資材、防護用衣料、家具・インテリア用資材、人工皮革、フィルター、車両資材、工業用資材、土木・建築用資材、農業・園芸用資材、生活用資材、医療用資材、衛生材料などさまざまです。
 
吸水性、耐水性、耐油性、導電性、抗菌、防臭など、用途に応じて機能を持たせることが出来ます。 


スプレイ接着

カレンダーボンド

ウェブ形成--湿式

ウェブ形成--乾式、カード法



© 2004-2014 MATSUSHITA CO.,LTD. All Rights Reserved.