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紙の寸法規格

紙製品というと、何を思い浮かべられるでしょうか。
ノート・便せん・コピー用紙などいろいろありますが、いくつかのサイズに統一されていることに気がつきます。

ここでは、どのようにして紙の寸法が決まったのかということを説明させて頂きます。

日本には、古くから紙の歴史があり、昔は紙や紙製品には、いろいろな大きさが
ありました。

一方世界各国でも、紙製品の寸法規格を決めて、紙や紙製品を能率よく利用しています。

よくコピー用紙やノートなどで、A4やB5といったサイズを目にしますが、このAというサイズは、ドイツの大変優れた寸法企画により決められたもので、現在の国際規格になっています。
A列には0番から10番まであり、順次その長辺を半分に切って、A1番とし、A2番、A3番と小さいサイズになっていくのです。

一方B列は、江戸時代の公用紙、美濃紙の大きさがある美濃判に由来します。
以前の役所の用紙がすべてB判なのはこのためです。

現在行政文書の用紙は、1993年国際規格でもあるA判に統一されました。
これにより、事務処理が大幅に合理化されています。


ドイツ紙の寸法規格 DIN-176
単位mm
原紙の寸法規格
単位mm
A列
0 841×1189
1 594×841
2 420×594
3 297×420
4 210×297
5 148×210
6 105×148
7 74×105
8 52×74
9 37×52
10 26×37
種類 寸法
A列本判 625×880
B列本判 765×1085
四六判 788×1091
菊判 636×939
ハトロン判 900×1200



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