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身近にある紙

私達の身近にある紙といえば、トイレットペーパーかティッシュペーパーでしょう。
オイルショックの時には、スーパーなどでトイレットペーパーが品不足になり、主婦が買いだめに苦労しました。トイレットペーパーがないとトイレが使えない為、パニックになります。

トイレットペーパーは以前シートタイプでしたが、戦後、占領軍に納めるためにトイレットロールが作られ、その規格が今日のトイレットロールの規格になりました。
トイレットロールにはバージンパルプから作られるパルプものと古紙から作られる古紙ものがあります。
 
1990年頃までの生産量の割合は古紙ものが80%を占めていましたが、その後パルプものが増えております。日本経済が発展して国民の生活水準が向上したことや、水洗トイレが普及してきたことから、トイレットペーパーの消費量がちり紙の消費量を追い抜いています。

もう一つの身近な紙であるティッシュペーパーほど消費量の伸びた家庭用紙はありません。
1964年、当時の山陽スコット社が日本で初めてティッシュペーパーを発売しました。
その後、各社でティッシュペーパーを製造し、今日では、日本のティッシュペーパーの消費量は世界一です。




ティッシュペーパーは
  • 使いやすい
  • 柔らかい
  • 感触が良い
  • 吸水性も良い
  • 適当な強さを持っている

ティッシュペーパーの柔らかい感触は、ヤンキードライヤーで乾燥してブレードで掻きとる時、細かいしわが付くためです。

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